看護師さんなら要望を伝えやすい
看護師さん、っていうよりも、看護婦さん、っていう言葉の方が、私にとってなじみが深い。
「看護婦」だと、女性だけを指してしまうから、
医師のサポートをする彼、彼女らには「看護師」という言葉が使われる。
看護師の役割は病院によって様々なんだろうけど、私のイメージは、医師と患者を繋ぐ架け橋、なんだよね。
私は一度、盲腸で入院したことがある。発見が遅かったため、結構長い入院になってしまった。
その時、不安に思っていること、医師に訊きたいこと、身体の不調、はすべて看護師さんに言った。
手元にあるボタンを押せば、すぐに白衣の天使が飛んできてくれる、というのが、患者の精神的安定に繋がっている。
患者の要望を天使(看護婦)が受けて、神(医師)に伝えてくれる、そんなメルヘンなイメージを私は未だに抱いている。
看護師の役割は、患者の精神に直結するものだと私は思う。
神と患者の距離はなぜか遠い。その間に天使が必要とされるのは、必然だ。
盲腸で入院した時私は、一刻も早く退院したくて、看護師さんに「あの・・・・早く退院したいんですけど」と、申し出た。
「わかりました。先生(医師)に相談してみますね」とちょっと困ったように笑う看護婦さん。
お父さんに直接頼みたいけど、言い辛くて、よくお母さんに代弁してもらったなぁ。
何だかそれに似てる。
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